こんにちは。
東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。
昨日は母の日でしたね!
すっかり忘れていた私は、急いでお花のリースを
お母さんに郵送しました!
お母さんには連絡せず、サプライズ!
喜んでくれるかな~ (*'ω'*)と
今からワクワクしています!
そんな母の日に ちなんで、今朝の情報番組で母の日の思い出!と
街頭インタビューの様子が流れていました。
お母さんがもらって迷惑だった母の日のプレゼントは何ですか?と
いろいろなお母さんにインタビューをしていたのですが、
お母さんたち、なかなかの言いたい放題。
そんな中もらって迷惑だったプレゼントは
第一位! 洋服www でした。
好きな柄じゃないものは逆にもらって迷惑!と
お母さん笑いながら話していましたよww
そして、逆にもらって嬉しい
第一位! 現金www
正直でよろしい!と朝から爆笑してしまいました。
自分で好きな物を買う方がいいようですね。
でも、最後は気持ちが1番嬉しい ・・・・と
どのお母さんも話していました。(*'ω'*)
ちなみに、うちの母はスーパー銭湯の
回数券をあげた時が1番喜んでいました。
さて、来月は父の日。
世のお父さんは何が欲しいのかな・・・・(*'ω'*)
家族の中での居場所というお父さんがいるかもしれないww
指示待ち族という言葉・・・
さて、今日のタイトル
「答えをあげない」
ん???(´゚д゚`) というタイトルですが
「指示待ち族」という言葉がありますよね。
最近の若い者は~と世のお父さん方が良く言いますけど
この指示待ち族という言葉、新しい言葉かとおもいきや
1981年に流行した言葉だそうで、
最近の若い子に限った言葉ではない事を知り
ビックリした垣内です! (´゚д゚`)
この指示待ち族=言われた事しかやらない
指示をくれぇ~!!ww
この指示待ち族の人たちは、実は心の中で
こんな風に感じているそうです。
「上司がちゃんと説明しないから」
「失敗するのが怖い」
「最初から何でもできる人はいない」
「言われたことだけやるのに精一杯」
と心でつぶやいているのです
そんな部下にイライラが募り、なんでできないんだ!と
ついつい怒鳴ってしまう。
そうなると、職場の雰囲気も悪くなるし、
イライラを相手にぶつけるようなことがあれば、
部下のやる気をうばうことになってしまいます。
そしたら、ある記事にこう書いてありました。
「怒りをコントロールしましょう」
じゃぁ、考えてみてほしいのですが
怒りをコントロールできるようになったら
指示待ち部下は仕事をするのか?という事です。
・・・・・・・・・・ (@_@)
ぶっちゃけ、しないと思います。
という事は、怒りをコントロールする事に
意味はあるのかしら・・・・??
こんなに怒りを我慢しているのに!!!と
ただストレスがもっと溜まり、イライラして
悪循環のスタート!になってしまいます。
指示待ちの部下や後輩に望むことって
何でしょうか?
「仕事をしてもらうこと」なのか・・・
多分
「自発的に積極的に自分から行動してもらうこと」
ではないですか?
相手が自発的に
・次、どうしたらいいですか?
・こうしてみたんですがどうですか?
・コレやってみたいんですけど・・・
こんな風に部下が進んで行動してくれたら
どんな気持ちになるかしら???
・自分もやる気が出る
・指導する事に意欲が湧く
・一緒に仕事をしている感覚が得られる
・自分ばっかり!という怒りが減る
あら?とってもいい循環 ✨
じゃぁ、自分から行動してもらうようにするためには
どうしたらいいのか?
怒りをコントロールしたら自発的に行動するどころか
ますます何もしないかもしれません。
これ、タイトルに書いた通り「答えをあげないこと」
これは、黙って何も言わない事ではなくて
答えをあげない代わりにあることをするんです。
それは、 「質問です」
・なぜ、そう思うのか?
・君はどうしたいのか?
・どうしてそれが必要だと思うのか?
相手に考えさせる力を身に着けること。
人は、問われると意識が自分に向きますよね?
「どうしてそうしたの?」と聞かれたら
「どうしてこうしようと自分は思ったんだろう・・」と
自分の脳をグルングルン動かして考えます。
そうやって、脳に指令を出して動かすことで
脳が刺激を受けてどんどん頭を動かしていきます。
指示待ち族と言われている人たちは
脳が止まっているんですね。
自分がどうしたいのか?も分からない。
言われた事だけしていればいい。
それでは、自分の事も分からない状態。
考えるという事は、脳を動かすことによって
想像力を働かせることになる。
自分に常に意識がむいているので
自分はどうしたいを軸に動くことができるんです。
前向きな人と一緒に仕事できるとどうですか?
自分の気持ちも相乗効果で上がっていきますよね。
仕事での一体感
人間関係がもっと良くなります
この質問のテクニック。
リトリーブサイコセラピーの心理セッションで
1番重要ともいわれるものです。
相手の気持ちを引き出す
相手の本音を引き出す
自分で考える
自分の気持ちを知る
相手を理解することもできるし
本人も自分の気持ちがわかります
そうなると、お互い意思疎通もしっかりできませんか?
これって、仕事だけに役に立つ事ではなく
自分が関わる人間関係でも本当に役に立つんです。
親子・恋人、子供、、、、、
お互いの気持ちを伝えあうこと。
お互いの意志を伝えあうこと。
関係性がどんどん良くなっていきます。
このスキルを徹底的に学ぶコースがスタートします。
今年1年の特別コース
大鶴社長が今年1年限定でリーダーシップに特化したプログラムを作りました。
題して! 「プロ養成講座」
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メンタル的なサポートが可能になり、意欲を引き出すことが可能になる - 今までカウンセリングで結果が出なかった理由が明解になり
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成功に近づく最も早い近道となる - 心理職、カウンセラーや対人援助職において、効果的なスキルを理解し
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モチロン!心理の勉強は中心となりますが、リトリーブサイコセラピーの
手法の「質問」これは、コミュニケーションとしてはいろいろな効果を発揮します!
人間関係の基本の「き」信頼関係を築くのには1番です!
そして、脳の無意識の仕組みを学ぶことで相手の心を引き出すことができます!
相手と会話して相手を理解する。
相手との信頼関係がもっと強くなる。
心理を学ぶことで、人間関係を円滑にしていくことができます。
そして、自分のモチベーション・相手のモチベーションが相乗効果となって
上がることで、より良い仕事ができます。
今年1年限りの限定コース
5月17日よりスタートします! 残席3名
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