こんにちは。
東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。

 

 

こんにちは！

 

39都道府県で緊急事態宣言が解除されましたね。
ホッとしたいところですが、第二派の心配も予想されています。

 

 

ソーシャルディスタンスを守る。
これはとても大切ですが、人との距離が離れるということは
なんだか寂しい気持ちもします。

 

 

ですが、感染しないようにさせないようにが第一なので
気を付けるべきことは気をつけながら
日常生活に早く戻りたいですよね。

 

失うことは考えていない

 

さて、緊急事態宣言が出た時に話題になった事があります。
それは・・・

 

「パチンコ！！！！！！」

 

 

飲食店は休業や時間を限定して開店しているのに
パチンコ屋はなぜ？開店しているのか？という疑問をわたしも
ずっと抱いていました。

 

 

ハッキリいって娯楽ですよ・・・・娯楽。
ディズニーランドと同じようなもんです。→　私的には

 

 

だって、行くのは楽しいからですよね。
何万円のお金をつぎ込んでもらえるものは、快感です。

 

 

人は快感を得たいものなので、自分にとって楽しいことはしたいな！と思いますよね。

 

 

私は、このパチンコ屋開店騒動がニュースになっていた時に
Twitterで呟いたことがあったのですが、

 

 

アドバイスとかしないんですか？
依存症の人は救うに値しないのですか？とコメントがありました。

 

 

アドバイスはしませんよ。
したって、本人が辞めたくないのであればしても意味がないからです。

 

 

そして、並んでいる人で辞めたい人は何人いるでしょうか？
いても0.1%くらいではないですかね？？

 

 

私の父はパチンコ依存症でした。
この話はあんまりしたことがありませんでしたが、
父のパチンコ依存症が原因で借金が膨れ上がって
気がついた時は膨大な金額でした。

 

 

 

でも、父には返済しようとするところか、
何が悪い！くらいの態度でしたね。
私は家族を守る為に返済を4年間し続けました。

 

 

最後は、保証人だった母に自己破産をしてもらって途中から
返済はしなくなりましたが・・・・

 

 

家は失い。両親は離婚して、わたしは鬱になりました。

 

 

こんな話は、大人になってからのことではなく
私が子供の時からでした。

 

 

小学生の頃、自分だけ給食費が払えなくて、恥ずかしい思いも何回もしました。
当時は、給与は現金支給の時代。
1日で給与をパチンコにつぎ込んだ父は給料を全て失い、
1か月途方に暮らしたこともあります。

 

 

それでも、パチンコ依存症の人はかわいそうなのですかね？

 

 

私の父は、結果的に失うことよりも得るものを取ったんです。

 

自分の快楽を取ったんです。
快楽を感じている時、人は悩みません。

 

 

失ってからじゃ遅いと思いますよ。そりゃ・・・・
でも、失わないと分からないんです。

 

パチンコ依存症になるのはどうして？

 

カズ姐さんの最新YouTubeは
「なぜパチンコは止められないのか？」

 

カズさんの経験談も踏まえてお話しております。
はい。これを見て父の事を思い出した垣内です。ｗ

 

 

ではでは～　今日はここまで！

 

 

6月から東京講座もスタートしますよ～！！！
人生激変コース！
わたしも人生激変してセラピストになった一人です。

 

 

 

 

自分を諦めなかったら人生は変わる！
大鶴先生と共に、熱くその気持ちをこれからも
お伝えしてきますよ～　✨

 

 

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。

大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。

 

リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか？と未来に向ける心理セラピーです。

 

わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね　(^-^)