こんにちは!

東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。

 

 

 

10月に突入しましたね~!!!!
もう12日経過して、ブログもおざなりになってすみません。

10月から、基礎コース(土日・平日)もスタートし
ユアエクセレンス怒涛の年末までの激務が始まりました。

 

 

社長が先日、ユアエクセレンス忙しくないか?の発言に
秘書わたしは誰やー!こんなスケジュールにしたのは!と
毎年変わり映えのない会話をしております(p_-)
 

さて、私ねずっと前から思っていたのですが・・・
どうして秋って切ない気持ちになるのでしょうかね。(*´Д`)
えっ?わたしだけ?! 

 

冬は冬で、クリスマスとかさ・・イベント多いしね。
それもそれで切ないわ。(*´Д`) 

 

今年こそは!と思っていることがずっとあるんですが。。
全然腰が上がらない。 

 

それは、先日のブログに書いた「決めることへのリスク」
わたしの心にブレーキをかけております。

 

 

来年こそは!と言いながら、来年も同じことを言っているかもしれません。
そうなったら、ぜひ、コメント欄で突っ込んでくださいww

 

さて、今日のタイトルは

「生きていく上で安心感が必要なのはどうしてなのか?」です。

 

先日、東京基礎コースの土日・平日・そして応用コースがスタートし
昨日は前回の基礎コースの補講日でした。

 

おふざけ大鶴先生、この後秘書に怒られるwww

 

 

昨日は、前回の基礎コースがコロナ過の真っただ中でして・・
お休みされた方が多かったので、補講日を設けました。
→ 現在は特別に補講日は設けておりません。
  講座を欠席された方は、次回の基礎コースでの補講を受けて頂いております。

 

 

基礎コースに来られる方は、「生きづらさ」を抱えてくる人が多いのですが
「どうして生きづらいのか?」がわからないという人が多いです。

 

 

そうですよね・・私もここに来るまでは「生きづらい理由」なんてわからなくて
多分、性格のせい?位にしか思っていませんでした。

 

 

でね、リトリーブサイコセラピーは幼少期の親子関係にフォーカスするんですが
幼少期の親子関係が複雑で、過酷に生きてきたとしても・・・

 

 

「どこかにいつも安心感」があるのと、ないのは雲泥の差なんです。

 

 

 

うちの大鶴先生を例に挙げてみますが・・・

 

うちの大鶴先生は、幼少期児童養護施設に入っていました。
お母さんが病弱で、育てることが困難になり預けらられたそうです。

 

それはそれは、先生はお母さんに捨てられた~と泣いて泣いて6歳で
人生に絶望していたと話していました。

 

 

いつかお母さんが迎えに来てくれるかもしれない。
だからいい子にして待っていよう。と、きっと心に誓ったかもしれませんが
養護施設での生活は本当に辛くて、暴れていたそうです。
→ なんか目に浮かぶけどww、こんな状態6歳の子供は受け入れられないですよね。

 

 

そんな寂しくて、過酷な状況で幼少期を生き抜いてきた大鶴先生ですが
「お母さんに愛されている」という感覚だけはいつも身体に残っていた。と
よくお話しています。

 

 

この「愛されている」という感覚
これは、お金や物では埋まりません。
お金や物は物質であって、感覚をもたらせてくれるものではありません。

 

 

感覚は五感を通して身体に染み込んでいくものです。

 

・身体に触れる
・目と目を合わせる
・言葉のキャッチボール
・美味しいものを美味しいと共感する

 

 

 

 

これは、お金で満たせません。
おもちゃでは満たせません。

 

満たせなくて、当然なんです。
生きている人間の心が伴ってこそ、得られる感覚なのです。

 

・自分は人から見えている
・自分の言葉は人に伝わる
・自分は抱きしめて助けてもらえる
・自分は人と同じ気持ちになれる

 

 

自分の存在を人はちゃんと認識してくれている

 

これが、自分を生きているという感覚に繋がり
生きることへの安心感にシフトチェンジしていくと私は思います。

 

人はいろんな手を使って安心感を得ようとします。
この安心感は「自分は生きていてOK」と自分に言えるようになる前に
人からその言葉が欲しいのです。

 

そして、それを幼少期諦めてきた。と思っていたとしても
行動は安心を得ようとする行動をしているのです。

 

・お金を得る
・成功する
・認めてもらう
・人に負けないようにがんばる
・我慢する
・人の支配下にいる
・人を支配する

 

この行動を自分が起こす「理由」を考えたことがありますか?

純粋に、自分が頑張りたいから!これが好きだから!の理由なら
違うかもしれませんが・・・

 

こうしていたら、人から認識してもらえるから自分はOK!

 

でも、これは永遠に人からの承認と人からの安心感をもらい続けるという
過酷な作業の始まりです。
そして、これを幼少期から続けている可能があります。

 

 

だから、「生きづらいのです」

 

 

 

がんばっても 「欲しい安心感を得られていますか?」

 

 

リトリーブサイコセラピーって、自分の育て直しだと思います。

小さい頃からもらえなかった「安心感」を地道に育て直していく。
その安心感の種を自分で大きくしていく。

 

その方法を教えてもらえなかったから、どうしていいかわからない。
その方法を身体で五感で体感していくセラピーだと思います。

 

 

私も、セッションでは「安心感」を重点に、自分も大事にして
心理セラピーをしています。

 

 

※ 垣内さん怖いです。 圧を感じます。と言われることもありますが・・・(;´Д`) とほほ。
  声がデカイからかしら・・・ ただ熱いだけですw

 

11月の個人セッションは残り1枠となりました✨

ご検討中の方はお早めに~!!!

では、今日はここまで(^-^)

東京基礎平日コース 

満席となりました

東京基礎土日コース 

満席となりました

 

 

ではではまた~!!

 

 

リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。

大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。

 

リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。

 

わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です