こんにちは!

東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。

 

 

 

いよいよ、12月に突入しましたね🎄

 

コロナ第三派も来ているということで・・・
心配ですよね💦
そしてインフルエンザの時期でもあります。

 

この師走の時期は、なぜかわかりませんが忙しい気持になります。
今年中に終わらせたいことがあると追われる感覚になります。

 

確かに、終わらせられることを終わらせて新年新たな気持ちで迎えることは
とっても大切だとは思いますが、心に余裕を持つことも同じくらい大切です。

 

 

毎年12月はわたしも仕事に追われて疲れたー!と毎日言っておりますが
心と身体を休ませることを、いつも以上に意識しております。

 

そうしないと、ドカ!っと後で疲れが来て風邪でもひいたら本末転倒です。

 

 

今年の残りの時間も元気に過ごすために、ゆっくりいきましょう!!!

 

相手を変えたい気持ち

 

さて、今日のタイトルは「相手が変われば解決なの?」

 

 

最近ですね、新規のお客様も大鶴先生のYouTubeのお陰でたくさん増えてきました。
本当にありがとうございます!

 

最近立て続けにこんなクライアントさんに出会いました。

 

「妻に言われてきました。お母さんに言われてきました」
セラピーを受ける動機が誰かに言われてきたから。というものです

 

そして、お話を聞いていくと「あなたはこういう所があるから!セラピー受けたらいいわよ」
言われてきました。と・・・

 

ふむふむ。ここで、1つ疑問がわくわけです。
あなたは、それを自分でどう思っているか?という所です。

 

言われたからセラピーを受けて来られる方には、まずご自身が自分に問題があると
認識しているかどうかを私は聞きます。

 

なぜか?と言いますと・・・・

 

人は自分が困ってないと状況を変えようとはしませんよね。
例えば・・40歳無職男性。親が生活費を出してくれて、欲しいものは何でも親に与えてもらえる。

 

 

 

ですが、「母から仕事をしようとしないのはあなたに問題がある」と言われてきました。と言っても・・
そもそも本人に働く気がないとコレ改善しませんよね?

 

どれだけセラピー受けても心の中で「生活に困ってないし~」となれば何も変わらないのです。

 

そうなんです。結果的に行動するのは本人であるわけです。
それをセラピーでどうにか動かしてもらおう!と思っていても
動くかどうかを決めるのは、セラピストではなく本人なのですね。

 

ではここで本人の問題とセラピーを勧めた側のいくつか考えられます。

 

これは、相手を変えたい勧めた側の問題と
言われたから来たという本人の問題が隠れています。

 

この続きは12月12日(土)配信予定のリトリーブサイコセラピー協会のメルマガにてお話しております!!!
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では、今日はここまで~!

 

 

リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。

大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。

 

リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。

 

わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)

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