東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。
みなさまこんにちは!!!!!
垣内さん、無事に退院となりました!!!✨
退院時には、東京のお父さんことカズさんが愛車でブイーンっと
お迎えに来てくれます。😢
いや、退院時はマジ誰かに迎えに来てもらったほうがいいです。
歩けるけどね。正直よちよち歩きだからね。www
少しの衝撃もお腹に響くからさ、私どんだけ咳とくしゃみ我慢したと思って!ww
入院前は、すぐに歩き回れるだろうと思っていましたが、ぶっちゃけ無理ですww
事務所まで歩く自信はありませんwww
なので、本当に退院後最低1週間は自宅療養が好ましいと思いますよ。
前回のブログの続きですね
「カオスな体験だらけの入院生活 その①」
さて、いよいよ明日入院という時に私は、夜の19時過ぎまで仕事をしていましたw
アホだと思います。 自覚がなさすぎると思います。ww
+α しばらく病院食だということで、大鶴社長が注文してくれたウーバーイーツを
死ぬほど食べたおかげで、病院での身体検査、体重2キロ増えていましたwwww
自覚がなさすぎるから、3回くらい頭カチ割らんとダメやと思うwww
でね、入院初日は手術の前日の朝の10時なわけですよ!
私は、16時とかに行くんだとてっきり思っていたら10時なわけですよ。
まぁ、術前説明とか採血とか、シャワーしたりなんだりと忙しいと言えばそうでした。
で・・ですよ。ここから垣内さんのカオスな事件が続出するわけです。
その① 昼食から出てきたのですが まだ術前だというのに全粥からスタート
思わず、え?全粥なんですか? 常食じゃないの?っていうてもーた。ww
何が悲しいって・・・
事前の説明でね、持ち込みの食事は禁止です。
お水かお茶だけです。って言われてね・・前日の10時から入院でしょ?
楽しみってご飯だけに決まっているじゃん!それがしょっぱなからおかゆスタートて!
垣内さん絶望。 (´゚д゚`)
入院1時間で、もう退院したい!!!!
その② 大部屋の試練
そしたらさ、隣のベットからばぁちゃんの声が聞こえてくるのよね・・・・
・はぁ、辛い
・はぁ、死にたい
・はぁ、疲れた
・はぁ、助けて・・・・ って声がするの。
あぁ、そうだよね、辛いよね・・・ うんうんと隣のばぁちゃんに勝手に寄り添っていたら
あぁ!どうしてこんなに今日の食事は美味しいの?
完食しちゃったわ! って、全部独り言。
全然死にたくないやんけ!!www
垣内さん、最後にマウンティングされたような気になったのよwww
わたしはな、元気なのに全粥なんだよ!wwww
そして21時から絶食なんだよww
と、このおばぁちゃんの独り言は夜中まで続きましたのよ。
どうやって乗り切ったか?って・・・・
そりゃ、Spotifyという音楽アプリを聞きながら23時ごろまで
スタッフの喜多村純子とセッションの振り返りをしておりました。ww
ここまで行くと、本当にあほちんやな。仕事バカww
そして、夜中のばぁちゃんの呟きはとどまることを知らずに
夜の21時に「お父さん?・・・・」とお部屋でお電話しておりましたwww
カオスすぎるwwww
お部屋でお電話禁止です!マナーです。マナーww
ちなみに、お父さんに退院当日に現金〇〇円を持ってきてほしい。
わたしは、今現在〇〇円持ってきているから・・と堂々と大きな声で
所持金を発表しておりましたwwww
その③
下剤が効いてきたのは夜中・・・・・
昼食後には、明日の手術に備えてお腹を空にする為に下剤の服用です。
この下剤の効果が全然現れずにいたのですが・・・
効果をみるみる発揮し始めたのが、夜の22時頃・・・・・・・(-_-;)
想像してみてね・・・
明日手術。でもお腹ピーピー。寝れない。
隣は電話。 カオスやろ。w
そして、残念ながらこのお腹の下り具合は手術直前まで続いたという
更にカオスな状態が続くわけです。
更に、朝の6時30分からは飲み物も禁止となるのですが
21時から朝の6時30分までに 500mlのお水を飲むという課題付き。
術前に脱水状態を避ける為らしいのだが、わたしの場合夜中ピーピーだったので
500mlじゃ足りなかったのでは?という疑問が残るww
そして、朝はモチロン絶食絶飲だけど 4時から血圧測定の為起こされる。
そこから術前の最後の内診をしてからの~~~~~
手術の時間の11時になり看護婦さんに呼ばれて移動開始となります。
がぁ・・・・
まずですね、歩いて手術室まで行くわけです。
看護婦さんに聞いたら、できるだけ日常と変わらないようにを心がけているの。との事。
看護婦さん物申していいですか?
入院・手術自体がもはや非日常です。
と突っ込みたかったですwww
そして、オペ室に到着。
自分の名前を受付で言うてから、頭にかぶる紙の帽子を渡されて装着。
オペ室1です。ということで、ズラーッと並ぶオペ室を横目に1のオペ室を目指す。
いいですか?完全に、非日常です。 全然日常じゃありませんwwww
そして、手術室の看護婦さん・麻酔科の先生に名前を言うて、ご挨拶。
いいですか?ここまで点滴もしていません。
服もTシャツにリラコです。
どこで着替えるんかなと思っているとですね・・・・・
では、こちらのオペ台に寝てください。と
えっ?ってなった瞬間に、看護婦さんがバスタオルを目隠しにいて
では上から脱いでいきますね。と・・・・
そして、オペ台の上で はだかんぼうwww
そしたら、先生の登場✨
眼鏡を外しているので、全然見えなくて
先生が顔を近づけてくれて「垣内さん頑張りましょうね!」って言うてくださって
ホッとしたのを今でも覚えています。😢
そして、手術が終わったらご家族に電話をしますか?と確認されました。
手術の当日は家族は仕事なので、電話には出られないので
社長に電話してください。社長で大丈夫です。と自ら社長をご指名www
そして、社長には何かあったら病院から連絡が入ります。って言うたもんだから
麻酔から目が覚めないのかと思ってビビったらしいですwww
そして、いよいよ手術の開始の為の準備が着々と進んで行きますよ。
まずは、右手に血圧計、心電図等を装着してですね。
ここから、本日の1番のメーンイベント「点滴の針刺し」です。
手術の点滴の針は、だいたい手の甲に行います。
そして、これがものすごく痛いんです。
麻酔科の先生が、さすがですね1発で入れてくださいました✨
ブラボー! これ、3回くらいやられたらキレるでオイ!!!www
そして、酸素マスクをはめられて説明が続きます。
今から、点滴に麻酔を入れていきますね。
少し、息がしにくいのと、手の甲が痛くなるかもしれませんが
それは麻酔が入っている証拠なので大丈夫です。
という説明を受けてる最中から・・・
マジで手の甲が痛い!!!
本当に痛いの・・・しびれるとかいうレベルじゃなくてマジで痛いの。
手の甲をピンヒールでぐりぐり踏みつけられているくらい痛いの😢
あ・・本当に痛いんだけど。マジで痛い・・・と思っていたら
意識不明になりましたとさwwww
そして、とっても気持ちよく寝ていたのに・・・・・
「かきうちさーん・かきうちさーん・・・・」という声で目が覚めました。
あ。終わったんだ‥…とわかりました。
さて、次回は術後の状態に続きます。次回をお楽しみに❤
リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。
大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。
リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。
わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)
ぜひ、心理セラピーや講座をご利用くださいね(^-^)