東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。
こんにちは!!!
みなさまお盆休みが終わり、通常運転に入っている頃でしょうか?
私は、金沢に帰省しましたが家族以外誰にも会わずにですね。
ひたすら、寝続けたお盆休みでした。
朝起きて、朝ごはん食べて、寝る。
起きて、昼ご飯食べて、寝る。
起きて、夕ご飯食べて、寝る。
そして、1日中パジャマでしたwwwww
こんな日もあっていい。むしろこれが休みだ!と思いながら
本当に、半年分のんびりさせてもらいました。
でね、私金沢帰ると眠れるんですよね。
スイッチが切れるように、身体が脱力してすごく眠れる・・
身体が緩むんでしょうね。
でも、東京駅に着いた瞬間に「バチーン」とスイッチが入り
いつもの自分(お仕事モード)に戻る感覚です。
普段からオンオフが上手にできればいいのですが・・・
まぁ、別に困ってないのです。
とにかく、たくさん充電させてもらいました✨
今日も垣内さんの呟きブログとなります。
お暇な方、ぜひお付き合いくださいませ。
お盆休み中に、社長にオススメされたある本がありまして・・・
あまり巷に出回ってなさそうだということで、すぐに購入したんですね。
その本は「いい顔をする人」について書いてある本でした。
セラピーを受けに来る人って「いい人」が多いんです。
いい人ほど、悩んでいます。
なぜか?
いい人はいつも「人から受け入れらることが目的で頑張っています」
だから、思うような結果が出なくて悩んでいる。という感じなのかもしれません。
目的が「他人に」という視点だということです。
その証拠に「他人からみたいい人」だからです。
そういう人は「自分にとっていい人ではないのです」
むしろ自分にとって「自分を苦しめる人」で居続けているということです。
へーへーへー ほぅほぅほぅほぅ。と読み進めていたら
いい顔をする人は、いつも自分の中にある感じたくない気持ちから全力で
逃げる為にいい人をやっている。みたいな言葉がありました。
それを見て、私は自分の事をいろいろ振り返ったんです。
私がいつも避けていた感覚ってこれです。
「あぁ・・・やっぱりね。」
この感覚って、どこかでそれわかってたし。みたいな感じ。
例えばね
彼氏が浮気していた
彼氏に好きじゃないって言われた
別れを告げたらアッサリ承諾した
友達が陰で悪口言っていた
それが分かった時に「あぁ。やっぱりね・・・」って
この言葉は最初からわかっていたから出てきたんじゃないかな。
最初からわかっているけど、それを目の当たりにしたくないから
自分が傷つくから、先延ばしにしてみる。
見て見ぬふりを頑張ってみる。
これは、私の勘違いなんじゃないか?って自分の考えを疑う。
でも、それもきっと信じられないから不安になる。
だからと言って、確認することもできない。
そして、真実を知った時に
やっぱりな・・って傷つきながらも安心する。
私の感覚間違ってなかった。って・・
人は傷つきたくない。
傷つきたくないから、自分に嘘をつく
自分に嘘をつくから、苦しくなる。
その嘘をつくために、「いい人の顔をしてしまう」
私は、この「やっぱりな・・」って気持ちを避けたいがために
いい顔をしてきたんだなと振り返りましたね。
そうやって、1つ1つの感情や行動に気がつくって大事なんですよ。
そしたら、解決できるからです。
私は、このやっぱりな・・の感情は向き合ってきました。
この気持ちを感じても私は生きていけるし、一人じゃない。
そういう感覚がいま、持てています。
あなたの避けたい感情は何ですか?
その為に、「いい人の顔を作っていませんか?」
ではでは、今日の呟きはここまで!!
リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。
大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。
リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。
わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)
ぜひ、心理セラピーや講座をご利用くださいね(^-^)