東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。

 

 

こんにちは!

先日、お散歩に行ってみると桜が咲いていました!!!!
もうびーっくり。

 

 

まだ二月なのにもう桜!
東京は今日あたりから更に気温が上がってくるようです。

 

コートも要らないかな・・・
そろそろセーターもクリーニングに出してもいいかな。
ということで、厚手のセーターは今日出してこようと思います!

 

今日のテーマは「自己否定を抱えると前に進めない」です。

 

私はセラピスト育成の仕事を、大鶴先生と一緒にしていますが
学ぶときには必ず「わからない」「できない」という壁に誰でも
ぶつかる時ってありますよね?

 

 

 

 

これは、仕事でもそうです。
学校の勉強でもそうです。

 

「わからない」「できない」この壁はだれしも平等にあると思います。

 

さて、この壁にぶつかった時あなたならどうしますか?

 

 

 

・よし!ここをクリアするぞ!
・何がわからないのか?分析するぞ!

 

そう前を向いて取り組める人

 

 

 

・あぁ・・・できない。どうしよう・・・・
・あぁ・・わからない。みんなはきっとわかっているのに
・こんなのもわからないなんて自分はダメだ

 

こういう風に、自分を否定してしまう人

 

どちでもいると思います。

 

私は、昔は後者でした。

 

できない・わからない。を目の当たりにしては落ち込む。
ひたすら落ち込む・・・・・・

 

 

落ち込んでいるだけで、別に何もしません。

 

悲観的になって、あぁ。私はダメだと言い続けているだけで
目の前のできることを改善していこうという意識はこの時はほとんどありませんでした。

 

そうすると、改善もしていないので「わからない」が永遠に続きます。

 

そして、たまたま10回に1回できたときに「できた」という感覚は得られますが
それも「なんとなくできた」という感覚なので核心は持ててません。

 

どうなると、「1回はできた」という事実はあるも、心の中では
「できているとは思えない」という現実と心がどんどん乖離していきますよね。

 

 

そして、この乖離を穴埋めする方法は
「できてないのに、できている体でいてしまう」

 

 

 

 

 

これが1番恐ろしいことです。

 

これをやり続けると「できてない本当の自分」がどんどんと
大きくなってしまいます。

 

そもそもできない自分はダメだと思っているのならば
自分自身で、そういう自分を大きく育ててしまっているんですね。

 

自分で育ててしまっているということです。
そうなると、大きくなっている自己否定から逃げてしまう選択をするので
前に進めないどころか、後退してしまいますよね。

 

 

 

 

 

最後は、自分から逃げ出してしまいます。

 

自己否定の問題をもっている場合は、早めに解決することを
おススメしますよ!!!

 

今日はここまでです!
いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。
大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。

 
 
リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。
 
 
わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)
 ぜひ、心理セラピーや講座をご利用くださいね(^-^)

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