東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。
6月の個人セッションは満席となりました!
こんにちは!
聞いてください~!!!😢 太りました。。
きっとふるさと納税で届いた、北海道のロイズのチョコの詰め合わせのせいだと思います。
でも、それは自業自得ですね、笑
先日、服を試着した時に腕がむっちりしているように見えて
もう「走る!」「やせる!」「筋トレする!」3大決意しました。
これから梅雨に入るので、挫折しないように頑張りたいと思います。
さて、6月の個人セッションですが先行予約の方で満席となりました。
いつもみなさま、本当にありがとうございます。
さて、今日のテーマは・・・
「脳みそロックは支配のサイン」です。
・自分の意見を求められる時
・人前で、自分の意見を話す時
・人と雑談をする時
・自分のことを話す時
・断りたいけど、断れない時
こんな時に、頭が真っ白になっ言葉が出ない。
身体も脳みそも固まる。
そういう経験をしてきたことはありませんか?
頭が真っ白になると、考えようとすればするほど
何も出てこない。そして、どんどん焦っていくという悪循環が起きますよね。
私も、セラピストを目指していた最初の頃にこの症状が起きましたね。
もうこうなってしまうと、聞かれていることもわからない。
自分が何をしたいかもわからない。
そして、だいたい脳みそが止まっているときは
緊張・焦り、失敗しないように、正しい・・・・・・
この感覚に囚われていることが多いです。
そして、手っ取り早くこの場の方法を乗り切るには
「相手からの指示を待つことをします」
そうです!あなたの言うとおりにします。というサインを自ら出すのです。
セラピーの中でも、こういう人はいます。
最初から自分で考えることを放棄して、
セラピストさんの言うとおりにします!と言わんばかりに
「はい!はい!はい!!!!!」と答える人も多いんですんね。
これ、私を動かしてください。
貴方の言うとおりにするので、私を動かしてください。という
支配を受け入れます。というサインです。
実は、それがその人にとっての「安全策」ということです。
自分で考えることを止めることが「安全策」なのです。
こういう人は、幼少期から「否定」されてきた人がとても多いです。
・自分の意見を言うと否定された
・自分の意思を出すと押さえつけられた
・最初から選択権を持たされてない
・言われたことだけやっておけばいい!と言われた
・親が絶対。自分の言うことは通らない
自分の意志や、感情、意見や意思をそもそもないことにされていた人です。
そのうち、ないことにされていることが、自分でないことにしてしまう。
こういう風になっているのかもしれません。
意思を持つな!
自分を持つな!
言うとおりにしろ!
お前は正しくない!こちらが正しい!
このメッセージを今も心の刻んでいます。
目の前の人は、誰も怒らないのに・・・・
目の前の人は、意見を聞いているだけなのに・・
目の前の人はあなたの話を聞きたいだけなのに・・・
心の中は「怖くて怖くてたまらないのです」
その怖さが、頭が真っ白という形で表れているのです。
これは、否定されるという恐怖が大きく絡んでいます。
自分は、否定される存在だという思い込みも強くあるかもしれませんね。
トラウマも大きく関係していると思います。
だから、無理矢理考えて言おうとしても、頭がどんどん真っ白になるだけで
怖さが増してしまいます。
セラピーではトラウマをしっかり扱うことで、
自分が意思を持つことに少しづつ自分がOKを出していくこと。
自分が自分に対して受け入れていく作業をまずやっていきます。
ぜひこの機会に、リトリーブサイコセラピーのセッションを
受けてみてくださいね ( `ー´)ノ
今日はここまでです。
リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。
大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。
リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。
わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)
ぜひ、心理セラピーや講座をご利用くださいね(^-^)