東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという
心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています
垣内満寿美です。

 

 

 

9月の個人セッションは満席となりました。ありがとうございました。

 

 

 

こんにちは!お盆休みが終わりまして、今週はバリバリ働いております垣内さんです。

 

 

 

今回は1週間の帰省で、のんびり過ごしながら自分の内側で感じることがたくさんあったので
毎日ブログを更新しておりました。

 

 

 

 

アメブロに書いているので、ぜひ読んでみてくださいね(#^.^#)
皆さんにも何かしらの気づきがあるととっても嬉しいです。

 

 

 

 

そしてね。私今回の帰省で気がついたことがあったんですよ。
「昔の自分に戻ろうとする自分」をすごく感じたことがありました。 でも、そうなると・・・・
自分に「違和感」しかなかったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?って・・・・いつもならこうはしないのに・・・・とね。
でも、そういう自分がダメなんじゃなくて、気がついたら軌道修正したらいい。
その度に「私はどうしたいんだろう?」と問いかけ続けています。

 

 

 

 

そうしたら、「昔の自分」じゃなくてもいいやんか!って「今の私がわたし」って
そういう自分の方が心地よいはずなのに、なんで昔の自分に戻ろうとしようとしているのかな?って
そう思ったときに「人に合わせようとしている」ことに気がついたんですね。

 

 

 

 

なんでそれをしているの?ってまた問いかけて・・・・それの繰り返しなんですよ。
その件はまたブログに書きたいと思います。

 

 

 

 

 

さて、初めにお知らせです✨
こちらのHPを作成してから以前書いていたブログ
「アメブロ」を放置していたのですが、最近また書き始めました。

 

内容もそれぞれ違う内容を書いているので、どちらも読んでいただけると大変うれしいです。
最近はアメブロの方でたくさん書いておりますので、ぜひ見て頂けると嬉しいです。

垣内満寿美のアメブロ

 

 

 

 

今日のブログは「私がセラピーで大切にしていること」についてです。

 

 

 

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーは「自分を生きる」ことを大切にしていますが
それは「自分を受け入れる」「自分を大切にする」ことに繋がるわけです。

 

 

 

 

 

でも、それをする前に1番大事なことは「自分を知る」ことです。
自分がわからないのに自分を生きることは不可能だと思っています。

 

 

 

 

 

変わりたい。と思う気持ちはわかるのですが
何をどう変えたいのか?と聞いても「とにかく今が嫌なんです」という人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、「嫌」って誰でも言えるんです。
子供でも言えるんです。 赤ちゃんが1番最初にする自己主張って「嫌」です。
魔のいやいや期とも言われる「嫌の主張」
だからってこうしたい。は、ありません。

 

 

 

 

 

私は「大人は自分で考えてこうしたい」という答えを出さない限りは
何を手にしても満足感が得られないと思っています。

 

 

 

 

欲しいものが明確ではないのに、それを手にしても欲かったものだと思えないなら
どんな気持ちになると思いますか?

 

 

 

 

だから、「嫌」は欲しいものではないですよね?
嫌なことを避けたいだけで、大事なのは避けた先です。

 

 

 

 

 

その先はどうするのでしょうか?ということです。

 

 

 

 

 

 

例えばね、仕事を辞めたい。
その後の事は後で考えるというのであれば、それはそれでいいと思いますが
収入面、就職できるか?当然不安が伴います。それは当然だと思うんですよね。

 

 

 

 

 

それも嫌なんです。というのは、正直無理な話なのではないでしょうか?

 

 

 

 

誰でも、仕事をやめれば収入面の安定はなくなります。それが私はリスクだと思うんです。

 

 

 

 

だから、仕事を辞めたら、嫌な場所から避けられたら解決か?というと
新しい不安が来るだけなんだと思います。

 

 

 

 

 

 

それよりも「自分がどうしたいか」と自分に問い続けて答えを出してから行動しても
遅くはないと思うんですよね。

 

 

 

 

でも、どうしたいか?が出ない。という人もいます。
出ないというよりは出るまで問いかけないから出ないんだと思います。

 

 

 

 

 

それだけ、自分の気持を殺してきたんだと思います。消してきたんだと思います。
そうしないと「生きていけない」と今も感覚で残っているんだと思うんですね。

 

 

 

そして、自分の気持ちを自分よりも他人がわかるわけがありません。自分の気持ちをわかってもらえるのは
自分の気持ちを口にして初めて相手はわかる。だと思うんですよね。

 

 

 

 

 

ちゃんと自分の声を聞いていますか?
自分の事をわかりたいと思いますか?

 

 

 

 

 

自分の事がわからないままでは、なにも選択できません。

 

 

 

 

 

どうしたらいいのか?という答えを他人に求めたとしても
それが必ずしも、良い結果を生むとは限らないと思うんですよ。

 

 

 

 

 

そうやって自分の事を他人に預けているという状態をこの先も続けていきたいのか?
自分の事を人に決めてもらってもいいのか?
それって本当に自分が望んでいることなのか?

 

 

 

 

 

 

私は、自分を生きる前提として、自分が自分の1番の理解者である必要があると思います。

 

 

 

 

それが自分を受け入れる、自分を認める、自分を肯定するだと思うんですよね。

 

 

 

 

 

そのためには常に自分の気持に耳を傾けて、自分の気持を聞いていかないと
何かができたとしても、自分の事がわからないままだと結局は
「空虚感」しか残りません。

 

 

 

 

 

 

そして、その空虚感がいつしか「自分が何者かわからない」という悩みに
結局は戻ってしまうと思います。

 

 

 

 

これを私はセラピストとして、クライアントさんの「強化」になることはできないんですよ。

 

 

 

 

講座の中でも、そういう方のセラピーが続けてありました。

 

 

 

 

「自分の声を、気持ちをわかろうとしているの?」と何度も問いかけました。
「出てこなくても諦めたらわからないままだよ」それでもいいの?と

 

 

 

 

 

多分、厳しい言葉に聞こえたと思うし、怒られたと感じたと思います。

 

 

 

 

でも、ちゃんと自分の声を聞く努力をした人には必ず変化が出ます。
その変化をちゃんと自分で感じられることが大事なんだと思います。

 

 

 

 

 

だって、それは誰の為でもなく「自分の為の努力は必ず報われる」という体験が
自分の自信につながるからです。

 

 

 

 

 

私は大丈夫。私は自分を変えていける。という自分を肯定する力
自分の人生を前に進めること、そして何よりも自分の1番の理解者である。ということ。

 

 

 

 

 

それを本人が自分で体感することの方が大切なんですよ。

 

 

 

 

 

人に変えてもらえた!と思えば、その人に依存していくだけです。
そうなると、その人がいないと自分はダメだ・・・となってしまうでしょ?

 

 

 

 

 

それは私は違うと思うんです。

 

 

 

全ては「自分で自分を大事にしながら生きる」ためです。
それが5年後10年後、そう思える自分でいられることが結果的に人生を自分らしく
楽に生きられることではないかと思います。

 

 

 

そういう意味ではクライアントさんと二人三脚なんです。
わたしだけの力でクライアントさんが「自分を生きる」ことは不可能なんですよ。

 

 

 

 

 

もちろん、トラウマや恐怖は一人で解決することはできません。
その為にセラピーを活用してもらいたいと思います。
1つ1つ自分を癒す作業をしていくことは大切です。

 

 

 

 

私は、自分を癒すことというのは、自分の声を聞くことだと思います。
今日は、私がセラピーの中で大切にしていることを書いてみました。

 

 

 

 

 

ではでは~~~~!!!!

 

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。
大切な命の連鎖を、辛い・苦しい連鎖を終えることは
自分が自分を取り戻して、自分を生きること。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。

 

 

 

 

わたくし、垣内も東京を中心にセラピーを行っております。
地元の金沢でもセラピーを行っておりますので、北陸の方も
お気軽にお問合せ下さいね (^-^)

 

ぜひ、心理セラピーや講座をご利用くださいね(^-^)

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