東京・北陸金沢でリトリーブサイコセラピーという心理療法で心に安心感を育てるセラピーをしています垣内満寿美です。

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こちらのHPはコラムとしてアメブロよりより深い内容をお届けしたいと思っております。最近は毎日アメブロにブログを投稿しておりますのでぜひそちらもご覧くださいね!

垣内満寿美 アメブロ ~自分を育てる心理学~

こんにちは。

いよいよ今年も残り1週間を切りましたね。今年もあっという間に過ぎていきましたが、、、今年は11月頃から断捨離をして掃除をして、、今年の大掃除は軽く済ませようと思っています。(*'▽')

今年も沢山のクライアントさんとの出会い、受講生さんとの出会い。セラピーを通して学ぶことも多く、いつも来てくださるクライアントさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

こちらのコラムは今年最後のコラムにしようかな。と思っています。アメブロは年末年始も更新していくので、お正月のお休みの時もぜひ見に来て下さると嬉しいです!私は今週実家に帰って、ゆっくりお正月を過ごしてこようと思います!

孤独感はどこからくるのか

今年もたくさんセラピーをしてきた中で、この「孤独感」や「疎外感」についてのお悩みを聞く機会がたくさんありました。わたしも意識はしていませんでしたが、とても大きな「孤独感」を持っていたことに気づいたことがありました。

「孤独感」とは? 自分は独りぼっちだと感じる「感情」のことを指します

実際に「孤独」かどうかは別として、本人がそう感じる感情を孤独感と呼ぶそうです。この孤独感は強烈な寂しさに襲われたり、不安や焦りも同時に呼び起こします。これが、大きなストレスになっている場合もありますが、だからといって人といても孤独感を感じる人もいます。「一人でいても、人といても感覚が変わらない」ということです。

孤独感というのは「人との繋がり」を感じられない時に強く感じるのではないでしょうか?この人との繋がりを感じられないことにはいくつかの原因があります。

①ありのままの自分を受けとめてもらった経験がない
②自分の言動をいつも否定されていた
③兄弟といつも比べられていた
④無視・ネグレクト

家族という、生まれてからずっと育ってきた環境の中で「自分という存在」について否定的な体験を重ねていくと、「自分は受け入れてもらえない」「自分はわかってもらえない」「自分はいてもいなくてもいい」という風に、自分の存在に×をつけてしまう感覚が芽生えていきます。

「誰も自分を見ていない」「誰も自分を必要としてくれない」「私のことはどうでもいい」という感覚が当たり前の感覚として持つので、誰といてもどこに居てもこの感覚がずっと残りながら人と接してしまいます。

そうなると、自分から求めても否定される気がしたり、本音を言っても受け入れてもらえないかもしれない。という過去の体験を思い出しては、自分からも人を求めることが怖くなっていきます。そうなると、どんどん人との距離は離れていく一方で、更に孤独感が増していきます。

疎外感とは?

孤独感と似たような言葉で「疎外感」があります。この疎外感とは?疎外感の意味 「疎外感」の「疎外」とは、嫌ってのけものにすることをいいます。 「疎外感」とは、通常、「人から疎外されている」と感じた人が感じる感覚のことです。 何らかの要因で「嫌われている」「避けられている」と感じるのです。

孤独感と似ているように感じますが、疎外感は「排除されている」という感覚です。大勢の人といるときに感じることが多い感覚です。人の輪に入っても上手く話ができない。。自分の話を無視されているような気がする。という時に疎外感を感じると思います。

自分以外の人は楽しそう。自分以外の人は話が合う。自分以外の人は・・・自分と自分以外の人との関係性の中で感じる子の疎外感は、実際に「仲間に入れてもらえない」「みんなはいいけど、自分はダメ」のような経験があった人に多く感じる感覚のような気がします。

そういう人は、いつも笑顔でいる。話を合わせる。自分の意見は言わない。という風に、いつも他人を優先して自分の事はあまり言わないように疎外されないように振舞っていることが多いかもしれません。

この疎外されることへの恐怖が「見捨てられ不安」というものに大きく関係しています。この見捨てられ不安とは?

①人に心を開けない。
②いつも自分を偽ってしまう。
③人を信頼するのが怖い
④いつも相手の機嫌を伺ってしまう。
④嫌われないように我慢してしまう。

そして、自分は人から嫌われているという思い込みも強いので、嫌われないように振舞いながらどこかで嫌われている。という矛盾を抱えているので、人との関係を構築していくのをとても困難なものだと自分で感じています。

誰とも心を通わせたことがない

この孤独感や疎外感を感じることは、幼少期に親との関係の中で「心を通わせる体験」がなかったからかもしれません。この心を通わせる体験に大きく影響しているのが「愛着です」

愛着とは、主に乳幼児期の子供と母親をはじめとする養育者との間で築かれる、心理的な結びつきのことです。 この心理的な結びつきが「心を通わせる」ということだと思います。

ここで1つ。ある本を読んでいたのですが、生理的欲求が叶わなかったことによって、感情が無秩序になってしまうと書いてありました。この生理的欲求の1つに「求める」があると思います。この求める欲求を満たそうと行動してもそれが叶わなかった場合、感情が不安定になるということです。そして、お母さんに対する赤ちゃんの結びつきは、生存のために必要な色々の活動をお母さんから学ぶ機会を提供するための行動であるとも考えられています。

赤ちゃんは、生まれたときは何かを考えて行動するというよりは、生存本能を働かせて動いています。それもできることはほとんど「泣く」ことだけです。泣くことで欲求を表現しているのです。そして、成長するにつれて、言葉や行動で表現していきますが、この自分の言葉や行動を否定され続けていれば、「欲求」がなくなっていくのは想像できますよね?

だんだんと、心を通わせることも諦めていくように感じました。子供の心を通わせることというのは、ハグ・抱っこ・一緒に笑う・一緒にいる・・などという「お母さんと一緒」の体験です。この誰かと同じ・誰かと一緒・誰かと同じ気持ちという感覚が心を通わせるということなんだと思います。

「孤独感」や「疎外感」心を通わせる体験がほとんどなかったということから考えると、幼少期の頃からずっと「孤独感」を抱えて生きてきたのかもしれませんね。

向きあう感情は一人では乗り越えられない

私もこの孤独感を強く感じることがあった若い頃は、休みの日はスケジュール表がビッシリ埋まるくらい予定を入れていました。あの頃は、家に居たくもなかったからだと思います。人と会っていれば、気持ちは紛れてたのだと思うのですが、帰ると強烈に寂しさを感じていた覚えがあります。自分には家族もいるし、一人じゃないのだけど‥‥

会って解散すれば、きっと人は私のことなんてどうでもいい。私のことは忘れてしまう。こんな気持ちを持っていたこともありました。とても寂しかったんだと思います。でも、それが寂しさだと気づくまでにはかなり時間がかかりました。仕事で忙しくいつも人に囲まれていた時は、感じなくて済むので「孤独感」という感覚をしばらくは忘れていたんですね。

あるきっかけがあった時に、「孤独感」「疎外感」そしてその感情に気づいたことで強烈な「寂しさ」と「絶望感」が自分の身体から出てくるのを感じました。一人じゃないと思っていたけど、「いつもひとりだった」という感覚からもう逃げられなくなってしまいました。その時に私はセラピーを受けましたが、この「孤独感」「疎外感」「寂しさ」「絶望感」を感じることは、あの頃の自分にはとても無理だったのだと理解しました。子供にとって「ひとり」という状況は死を意味します。

「死にたい」という感情を抱えてきているクライアントさんの多くにも、この「孤独感」「絶望感」が必ずあります。生きている意味、生きることはなにか?こんなに生きることは辛いのか・・と幼少期からきっと感じていたのだと思います。

そこには「助け」がなかったということが現実的にあります。どんなにつらくても苦しくても、一人で乗り越えてきたということ。そして、その助けがなかったことが「助けてもらえない自分には価値がない」というような「自分の存在意義」にも直結していることが多々あります。

助けてもらうということは、代わりに誰かに乗り越えてもらうことではなく、乗り越えるために助けてもらうのです。話を聞いてもらう、気持ちを聞いてもらう、感情を受けとめてもらう、優しくハグしてもらう、きちんと泣かせてもらう。などです。

これが、幼少期もらえなかった「愛着の種」です。人と心を通わせる体験をもう一度セラピーで構築していきます。

ひとりだった事実は変えることはできないですが、ひとりだった過去から「誰かと繋がっている感覚」を入れることで、それを育てていく能力を自分で作っていきます。繋がりは目に見えないからこそ、体感と感覚を育てていくことが大切です。そして、それが安心や自己信頼に繋がっていきます。

そうなると、一人でいても安心。誰かといても安心。という感覚が少しづつ芽生えていくことで「孤独感」が徐々に薄くなっていくんです。物理的に一人を感じることはあったとしても、心は誰かと繋がっているという感覚です。これが本当の欲しい「安心感」なのではないでしょうか?感覚を育てることはコツコツ忍耐力を要することもありますが、定着していくと自然と感じられるようになります!

2024年新しい年を迎えますが、自分と向き合い・人との関係をどう構築していくのか?自分にとって何が幸せなのか?考えてみたときに、きっと「人」という存在が出てきたあなた!きっと心の繋がりを求めていると思いますよ。

今年もたくさんお世話になりまして、本当にありがとうございました。2024年も心理を通して、幸せに自分を生きる為に発信をしていきたいと思っています。私自身も、いろいろこれからも向き合いながら、クライアントさんとも向き合うセラピーをしていきます!

良いお年をお迎えくださいね。(´ー`)  



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リトリーブサイコセラピーは自分を取り戻すセラピーです。
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自分が自分を取り戻して、自分を生きること。

 
リトリーブサイコセラピーは過去の親子関係を取り扱いますが
未来クライアントさんがどう生きたいか?と未来に向ける心理セラピーです。
 
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