
リトリーブサイコセラピーで悩みや問題解決をサポートします。
新しい心理セラピーのスタイルリトリーブサイコセラピー
わたくしの、師匠である大鶴和江さんが15年間構築してきたオーダーメイド心理セッション。
人は、悩みや問題を抱えている事にメリットを感じている事があります。
その、手放せないメリット(二次利得)にアプローチしていきます。
本来もっているものを、取り戻す・回復させる 自分自身に還るというプロセスを目指した新しい心理セラピーです。
※こちらのセラピーは医療行為ではありません。
お話を聞くだけの従来の傾聴カウンセリングとは違い、問題や悩みに直接アプローチしていくセラピーです。
こんな悩みはありませんか?
- 悩みが常になくならない
- 人と上手く関われない
- 信用できない
- 人の顔色ばかり見て行動してしまう
- 自分に自信がない
- 何もかもがつまらない
- いつも我慢ばかりしてしまう
- いつも自分を演じている気がする
- 人よりもできない自分をダメだと思う
- 彼氏ができると見捨てられる不安に襲われる
- 子供にイライラして優しく接することができない
- 時々、死にたいなんて呟いてしまう・・・
- なんだか苦しい、なんだか悲しい、なんだか辛い、生きづらい。
その原因がハッキリわからないという場合もあります。 そのなんだか…には必ず種になった出来事や体験があります。
幼少期の家族の関係から、根本的な原因を探り そこで、心の奥に閉じ込めてしまった感情を解放していきます。
誰にも助けてもらえない孤独感
生きづらさを抱えている多くの人の中には助けを求められない人が多くいます。
本当は助けてほしいと思っているのにも関わらず
人に頼る事は迷惑をかけること
人に頼っても、どうせ助けてもらえない
一人でがんばる選択しかできない
でも、だからと言って何ひとつ問題が解決しているわけでもない。 何をやっても行き詰る感覚。
どうせ、ダメだから・・・・・
どうせ、誰もわたしの事なんて見てないから
どうせ認めてはもらえない
そんな無価値観をどこかで抱えながらもその寂しさや、悲しみを抑えて孤独で頑張ってはいませんか?
もしかすると、あなたはそんな人生の脚本を自分自身で生きているのかもしれません。
例えば・・・
- 父親が世間体ばかり気にする。
- 母親に迷惑にならないようにしなさいと言われ続けてきた
- あなたの為にと言って、自分の言動全て決められてきた
- 自分の気持ちは押し殺さないといけない
そうやって、幼少期から刷り込みをされることで人は自動的に、そう生きないといけないと自分の脳にインプットしていきます。
そのインプットした自動システムが無意識に働いてしまうので、辞めたくても辞められません。
だから、今度はどんどんこんな行動を起こしていきます。

何かが足りないのではなく安心感が育っていない
そんな孤独に頑張る人の多くは自分には何かが足りないからだ!と努力している人がたくさんいます。これができれば満たされるかもしれない!と
習い事をしてみたり
セミナーに行ってみたり
とにかく、人に会ってみたり
うやって人一倍努力しても満たされない思いは心の中の不安を、自分が何か足りないからと思い 埋める為に頑張っていますが、実は、それは心の中に安心感がないからなんです。
自分は、できてもでできなくてもいい。
自分は、どんな自分でもいい。
自分は、ここにいてもいい。
そう思えないから、自分は何かが足りない。と人から賞賛してもらったり、 人から認めてもらうことで足りないものを満たそうとする。
でも、決して満足はできないのです。
自分を生きられない苦しみ
その背景には、親から肯定してもらった経験が少ない事が関係しています。
あなたはそのままでいいんだよ。
どんなあなたでもいいんだよ。
そんなメッセージを受け取ったことがない人は
心の中に、こんな自分はダメなんだ!
ダメな自分にならないようにしよう。
そうやっていたら、愛される自分になれるかもしれない。
そうやって、仮面の自分でいる人もいるかもしれません。
人に受け入れてもらう為に役割の自分を演じる。
そうすれば、認めてもらえる。
そうやって、本当の自分との距離はどんどん遠のくばかり
最終的には自分の事が自分でわからなくなります。
わからないから、人に決めてほしい。わからないから不安で人に依存してしまう人もいます。
それすらもわからず、さまよってしまうい、自分がどんどんわからなくなり 死んだように生きてしまう。そんな人が多くいます
誰も私を理解してくれない。わかってくれない・・・
そんな不安ばかりが募り、でも、そんな不安を消すために
人から好かれる自分、愛される自分、人に認めてもらえる自分
人に必要としてもらえる自分。更に自分を偽ってしまいますね。
本当に欲しい安心感とは

安心感は、最初は与えてもらうものです。そして、安心感とは温かい感覚です。
赤ちゃんがお母さんの手から離れると泣きだしてしまうのは温もりがなくなった不安です。
自分を抱きしめてくれる、見てくれる。
肌と肌の触れ合いで人は安心感を感じていくもその経験がないと、自分の中に安心の感覚がなくいつも、何をややっても不安でしかありません。
だからこそ、安心感を得る行動を起こすも、その為には自分を犠牲にするかもしれません。
- 親の言う事を聞いていれば、見てくれる
- 親の支配を受けいれていれば居場所がある
- 我慢すれば、命は守られる
- 自分の言いたい事を言わなければ否定されない
- 親の期待通りに生きれば、誉めてもらえる
でも、本当はそれが辛いんですよね。
本当の私を見て!受け入れて!と心が叫んでいるにもかかわらず、それを押し殺して我慢して、目の前の人に気を使って接している。
誰かの支配を受けいれる。
自分を生かすために、我慢している行動が二次利得です。
自分の人生を自分で生きること
自分ではない何者かになることで、唯一の安心感は手に入るかもしれませんが、自分がわからない。という自分が迷子状態になっていきます。
だから、自分が生きられないということに繋がるんです。
自分がわからないと、自分を生きれませんよね。
自分は・・・と自分を軸に考える。
その欲求も感じることを禁止されていると、自分が何を考えているのかすらわからなくなります。
自分が何が好き?
自分は何がしたい?
自分にこうやって問いかけてもらうことよりも 自分で自分に問いかけいくことよりも
どうするべきなんだろう・・・
どうしたらいいんだろう・・・
いつも、意識が人に向いていて、自分に向くことがなかったかもしれません。
そんな幼少期の家族から、問題を紐解いて自分を生き直す。 本来の自分を取りもどす。
そして、本当に欲しかった安心感を自分の心の中に自分で育てていくことで 、自分の力を信じて、自分を生きていくこと。
それがリトリーブサイコセラピーです。

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